8掻き8キックで25mを泳ぐ実力ですが、キックして距離が伸びる平泳ぎをするための、コツを記載します。
一番進む姿勢
当たり前ではありますが、伸ばした指に先から足の先まで一直線にするのか理想です。
呼吸で腰を落とさない。
呼吸をするため上半身を水上に上げると下半身が下がろうとするが、腹筋や背筋を使ってなるべく腰を落とず上半身だけが水上に出るイメージです。
言葉だけで多分伝わらないと思いますが、泳ぎの中で体の上下動を減らすことにより抵抗を必要があります。
キック後にお尻を水面にに上げて、フラットな姿勢を作る。
平泳ぎのキックは斜め下にキックするためそのままの姿勢では、下半身が水の抵抗が有り進みが悪くなる。
一番進む姿勢は蹴伸びの姿勢である。そのため落ちているお尻を水面に近くに持ち上げると共に足も一緒に持ち上げて蹴伸びの姿勢を作る必要がある。
意識して、お尻を上げると共に開いた足を閉じながら、水面に持ち上げる。
上半身に体重をのせる。
上半身を若干潜る姿勢を取って上半身よりお尻を水面に上げるイメージで、重心を上半身に移動させる。
イメージとして、飲み屋ののれんをくぐるように、すぐに蹴伸びの姿勢にする。
呼吸以外は下を見る。
呼吸する時以外は、前を見ると抵抗になるの下を持ている必要がある。
呼吸の時とは、腕を開いて腕を回して腕を前に伸ばして顔を水面にいれるまである。