沖縄ダイビングスタイル

ダイビング

今回沖縄に旅行して、北谷町(ちゃんたんちょう)のホテルに宿泊し、タイビングしてきました。
ダイビングショップは、一緒にダイビングしている友人が約5年前にパラオのダイビングの時に紹介されたダイビングショップのオーナーが沖縄に移って、開いた個人営業のショップを利用しました。
慶良間諸島付近でダイビングとなりました。
最近のダイビング事項等の情報を得ていなかったため、ちょっと戸惑いました。

沖縄のダイビング・タイム・テーブル

06:20 ・・・・ ホテルからピックアップ
        コンビに寄って朝食を購入。車内で朝食。
07:30 ・・・・ 港に到着して、機材を積み込み、出発。
        約1時間移動
09:00 ・・・・ ダイビング 1本目
10:30 ・・・・ ダイビング 2本目
        (ダイビング後に、昼食のために島の近くの浅瀬に移動して昼食となり休憩)
12:45 ・・・・ ダイビング 3本目
15:00 ・・・・ 港に到着
16:00 ・・・・ ホテル到着

私が想定していた想定していたタイム・テーブル

07:00 ・・・・ ホテルで朝食
08:30 ・・・・ホテル内のダイビングショップに集合
09:00 ・・・・ ダイビングショップ近くの港から出港
11:00 ・・・・ ダイビング 1本目
12:00 ・・・・ 浅瀬に移動して昼食
13:00 ・・・・ ダイビング 2本目
15:00 ・・・・ ショップの港到着
15:30 ・・・・ ホテルのプールで塩抜きしながら、麦酒を飲む!!!

出発が早くなった理由

10年前位までは、1日のダイビングは2本であったが、ダイビング・コンピュータをみなさんが所持しているため、最近は1日のダイビングは3本なので時間確保のために必発が早ったと思われる。
港の近くに宿泊しても、7時頃のピックアップになるため、朝食が取れるか不明である。
また、利用する船の所属(係留する)する港まで移動する必要がある。

ダイビングで利用する船

船は40人以上乗船できる船を利用し、床下にタンクを格納出来るのでダイビング専用に作った船と思われる。
簡易のシャワーは有るが、シャワールームになっていない。
シャワーを浴びた後に着替える場所もある。

他のダイビングサービスの人たちと一緒に乗船し(4つのダイビングサービスが乗船)、船の後方はダイビング器材を置いたり、タンクの交換を行ったりするためスペースになるため乗船する人数は定員の半分位と思われます。

エントリ

船の後部から順次エントリする。
外海のため船が若干揺れながらのエントリーとなり、船長の合図で海中集合のエントリーとなる。後方からエントリーを見ているとペンギンの集団エントリ(ファーストペンギン)の様に思えて面白ろい。

昼食

自分で用意する必要がある。
船にお湯が有るため、カップ麺も可能である。
ショップが契約している、弁当屋が有るためショップに依頼した。
小で800円でるが、ご飯の量があり美味しかった。

エグジット

減圧停止を終えて、フロートを上げて船に迎えに来てもらう。
波が有るため浮上したら他人のタンクを掴んで離れないようにして、船を待つ。
フィンを外してもらい、ダイビング用の階段を登った後に他のショップのスタッフが機材の取外を手伝ってくれたのは嬉しかった。

体力の無さを痛感

床に置いてあるスチールタンクが付いてBCDを背負としたが、持ち上がらず背負えなかったため、船べりにタンクを置いてBCDを背負った。
体力が落ちていることを痛感した。
台風のため自分の機材を送れなかったため、機材をレンタルした。自分の機材でないため力を入れるポイントが違うためかもしれないと、自分を慰めた。

海の中

石垣島で潜ったときがありますが、それよりも濁っていた印象です。
古いデジタルカメラのハウジングが売っていたんので、購入して水中で撮ってみました。
何が写っれいるか分からない写真はロウニンアジです。